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今日は、東京でコロナのクラスターが発生したとニュースにありました。自粛解除に影響がないか心配ですね(汗)
さてさて、毎年納める自動車税の額は、所有する車の種類によって異なることは前回お話ししました。
ここでいう自動車の種類とは、車の排気量のことです。お持ちの自動車の排気量によって、以下の違いが出てきます。
上図は、横が排気量(cc)で、縦が税額(円)を示しています。排気量が少ないものから挙げて行きますと以下のように区分されています。
- 660cc超〜1000cc以下 /29,500 円(25,000 円)
- 1000cc超〜1500cc以下 /34,500 円(30,500 円)
- 1500cc超〜2000cc以下 /39,500 円(36,000 円)
- 2000cc超〜2500cc以下 /45,000 円(43,500 円)
などです。カッコ内は、自動車を2019年10月以降に購入された方の税額になります。6000 ccを超えると11万円になりますね笑
私が購入したライズは、昨年年12月に購入しました。排気量は、1000 cc以下になります(正確には996 cc)。つまり、今年納めた自動車税の額は、25,000 円になります。
ちなみにライズの前に乗っていた車は、2000 cc以下のくくりでした。そのとき納めていた税金は、39,500 円でした。その差、14,500 円です。
一般的には、排気量の多い車の方が新車の車体価格は高い傾向にあります。高い車を買うと税金も高くなるなんて・・・。前車も気に入っておりましたが、毎年のこの税金は正直厳しかったです。
軽自動車(排気量660 cc以下)に至っては、10,800 円です。差がありすぎだろ・・・。
つまり、納める税金を抑えてたければ「自分に見合った排気量の車を購入しましょう!」ということです。
車は高額商品だし、毎年入れ替える人はそうそういないはずです。何年も乗るものなので維持をちゃんと計算してから、購入しましょう。災害が起きても納税は延期は出来ても見逃してはくれませんよ。
では。
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