日常

Apple Watch 3をアップデートするのに3時間かかった話

バックアップから復元

 されアップデート完了後は、データが初期化された状態なので、以前のデータを復元していきます。

先程と同じ流れでもう一度ペアリングを解除します。流れは同じなのでキャプチャは省略します。

もう一度ペアリングを解除する

 再びペアリングを開始する際に、「バックアップから復元」を選択する。

 バックアップをする際は、時間に注目してください。ペアリングを解除するとバックアップが生成されますので、watchOS 7.0.3が戻したいデータのバージョンです。こちらを選択下さい。アップデートが完了した段階で2時間が経過していますね(笑)。

 ペアリングを解除するとSuicaの情報も一旦消えたようにみえるのですが、安心してください。セットアップの途中で、Suica・クレジットカードを登録する画面が出てきます。Suicaの残高が以前と同じか確認ください。

 

 バックアップから復元が完了しました。

ようこそApple Watchへ

 バージョンを確認したところ、無事WatchOS 7.4になりました。

バージョン 7.4

 では、Apple WatchでiPhoneのロックを解除できるよう設定しましょう。iPhoneの設定→「Face IDとパスコード」に進みます。

 その中に「APPLE WATCHでロック解除」をオンにします。

 これでやっと、iPhoneをApple Watchを身につけているだけでロック解除できるようになりました。かかった作業時間は約3時間です。

 Apple Watch 3は本体のメモリ容量が少ないため、今後もWatch OSをアップデートしていくのは困難と考えられます。購入する際は慎重に検討しましょう。

 さて、ほとんど画面キャプチャになってしまいました(汗)

明日も少しずつ良い暮らしを目指していきます。

今日はこの辺りで。

では。

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