6月に入り、雨の日が増えてきました。
我が家のライズは、青空駐車のためホコリなどの汚れが目立ちます笑
先日お世話になっているトヨタディーラーから、洗車のお誘いがあったのでその話題を書いていきます。
bZ4Xのお話
ディーラに着いて洗車を頼んだあと、営業さんから今年5月からKINTOでのリースが始まった新型EV、「bZ4X」のお話がありました。私も以前ブログで触れています。
bZ4Xのパンフレットをもらい、軽く紹介いただきました。スバル版のソルテラは販売で、トヨタはリースとなるのが特徴的ですね。しかしリース価格が、月10万円ということで、営業さんも紹介しづらそうでした笑。本当にパンフレットをパラパラめくって終了でした。
来年の車検のお話
私のライズは2020年1月に購入しましたので、来年1月で車検を迎えます。営業さんからは、車検時期ということでお乗換えのご案内がありました。
私的にはまだ3年しか乗っていない(そもそも走行距離もそんなに伸びていない)ので、乗り換えるつもりはありませんでしたが、せっかくなのでライズの下取りを見積もってもらいました。
昨年11月にライズの下取り見積もっていただいたときは160万円ほどでしたが、いくら下がったのか気になります。
結果からいうと124 万円でした(2019年製 1.0 Lターボ Zグレードです)。昨年よりも36万円ダウンということで少し残念。まあ、新型ライズもあるので仕方ありませんね。
乗り換え先の車として、私はヤリスを選びました。ほんとはGRヤリスでも見積もろうかとも思いましたが、買う気がしないのでそこは遠慮しておきました。
ヤリス 1.5 L Zグレードの見積もりをお願いしました。ディーラの営業さんに紹介いただきましたが、今年8月に改良が行われるようです。エアコンの法規対応、シーケンシャルシフトの搭載、Zグレードのステアリングヒータ搭載といったところで、あまり変更点はないとのこと。
シーケンシャルシフトは、いわゆるマニュアルモードが付くということなので、私にとっては大きな変更点です。ライズを選んだ理由の一つは、マニュアルモードが付いていたからなので。
ヤリスの見積もり額は、ざっくりと254万円でした。とくに大きな装備は選ばず、ドラレコやETCなど必要なものだけに絞りシンプルな見積もりにしてもらいました。しかし、営業さんが推してきたカーコーティングが、13.2万円と高かった。5万円保証が付いているとはいえ、ライズの車体価格に対し、この金額は高額過ぎます。(とはいえ、見積もってもらっているだけなので、強くは言いませんでしたが。)
トヨタ カローラ兵庫のサイトですが、カーコーティングの比較がありましたので、よろしければどうぞ。私の見積もりにあったのは、CPCプレミアムコーティング【ダブルG】です。
さて、ヤリスの254万円とライズの下取り124万円の差し引き、130万円がヤリスの購入金額ですが、ディーラローンを組むということで110万円でいかがですかという提案。いまなら、8月に生産開始で11月納車がほぼ確実ということで、悪くない話でしたがお断りしました。トヨタのディーラローンって高いんですよね(ライズのときは利息7.0 %でした)。ディーラローンはお付き合いの部分もあるので仕方ないのですが汗
最後に一言あったのは、来年以降になったらライズの下取りも当然下がりますからねというお言葉。契約できなくて悔しかったのかな汗
ライズの下取り価格が下がっていくのは、当然わかっています。
しかし、今年と来年は株価が上下しやすく、投資の方にお金を回したいので、車はお預けとしました。当然ですがライズは気に入っていますし、まだまだ乗れるので5年目までは乗るつもりです。貯蓄がある程度できてくると、いつでも好きなタイミングで車を購入できるという心の余裕が生まれてきたと思います。
ディーラのお付き合いがあるとこういった誘いもあり、下取り価格を教えてくれるのはありがたいです。自分の資産を管理するうえで、自分の持っている車の価格も重要なポイントです。特に36万円ダウンは地味にショックでした(去年が高すぎた説はあります)。
明日も良い暮らしを目指して。
今日はこの辺りで。
では。