新型スイフトを購入するときに、気になったのがドラレコです。
ディーラオプションで何種類かあったのですが、特に営業さんからおすすめされることがありませんでした。やはり、ディーラで買うと値段が少々しますので、無理に勧めてこない感じを受けました。
どうしようかと思っていたら、YoutubeでスイフトスポーツにDIYでドラレコを取り付けている動画を拝見しました。
ミラー型ドライブレコーダーだったら、方向の視界が良くなり、最高と思った私。
どのドラレコにする?
最近は、Amazonをみると安価な中華製ドラレコが数多くあり、それをネタにしたYoutube動画もあるため、レビュー参照には困りませんでした。ですが、私がドラレコに求めるのは信頼性なので、安価な中華製は今回除外しました。
価格.comのランキングを参照し、Youtubeでのレビューもあったコムテック製「ZDR048」です。コンパクトな車に合わせて、ミラーサイズを小型したものだったので、今回のスイフトにピッタリかと思い、購入しました。最近でたばかりなのに、カメラの画素数はあまり多くない印象ですが、そこは今回スルーします。
DIYで取り付け
さて、ネットで調べてみるとフロント・リア側を含めたドラレコの取り付け費用の相場は、2万円前後とわかりました。やはり、Youtubeを参考にして自分で取り付けて費用を浮かせましょう。リアカメラを取り付けるためのステーもケチって、Amazonで安価なものを選択。送料を含めて300円ほどでした汗
当て逃げ対策として駐車監視をするためには、ヒューズボックスから電源を取ったほうが良いと思い、専用ケーブルの「CDOP-01P」も合わせて購入しました。ただのケーブルなのに2700円ほどしますので、私は楽天のセールでドラレコ本体とのセット販売品を購入しました。オートバックスも楽天に出店しているのですね。ただ、駐車監視は当然バッテリーを消費されるので、車がバッテリー上がりする可能性があります。毎日、車に乗る方にはおすすめされません。結局私もバッテリー監視機能はつかっていません笑。対策もあるのですが、今回は割愛します。
あとヒューズボックスから電源を取るための、ケーブルも購入。スイフトのヒューズボックスは低背タイプでしか対応できないため、こちらを選択。なぜかAmazonからは配送をできなかったので、近くのホームセンターに買いにいきました汗
さて、ものは揃いましので、実際の取り付けについては【後半】に書いてみます。
明日も良い暮らしを目指して。では。