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【自動車】乗り換えも検討!?初めての初代リーフで冬場を過ごしている実状・・・。

 久しぶりに資産運用以外の話題です。

昨年7月に購入した初代リーフ、たまに整備ネタとなっていました汗

中古のリーフは何キロぐらい走るの?

私が乗っているリーフは以下です。

  1. 初代リーフ(後期型)
  2. 2016年式
  3. グレードX
  4. バッテリー容量24kWh
  5. 走行距離約49,800 km

後期型のリーフは、バッテリー容量が「24kWh」「30kWh」の2種あるので、もし購入するときは注意ください。私は、単純に走行距離と車の状態を加味して、24kWhのリーフを購入しました。

ちなみにリーフは、バッテリー状態ヘルスを12セグメントで表現しています。初期のバッテリー状態を100%で12セグだとして、距離が伸びたり、経年劣化、急速充電等でバッテリー状態が悪くなると、セグが減っていきます。私の買ったリーフは、9セグでした

そんなリーフの実際走れる走行可能距離について、述べていきます。

 私は、セカンドカー、通勤目的で購入しました。通勤の道のりは、片道8キロ、往復16キロで、途中ちょっとした山坂道がありますが、ほぼ平坦な道です。

 昨年7月に購入した「24kWh、 9セグ」のリーフは、満充電時の走行可能距離が約130キロでした。これはエアコン使用なしなので、エアコンをオンにすると約10キロ減ります。

満充電で120キロしか走らないのなら実用的ではないという考え方もありますが、通勤で往復16キロを走ることを考えると、16キロ×5日=80キロなので、1週間走って週末に充電すればちょうど良いと考えていました。実際、夏場はこの考え方で行けました。

 さて、季節が変わって秋になり冬が近づくと、気温がどんどん下がり20度前後になりました。エアコンオフで走る機会が増え、6、7日走ってから充電するように。目安はバッテリー残量23〜25%くらいで、一度充電です。

12月以降の冬場になって・・・

 12月に入り、急激に気温が下がりました(外気温5〜10℃)。このときから流石に、エアコンオフで走るのは辛くなってきて、エアコン(ヒータ)を入れたり・シートヒータをたまに使うようになりました。

 このときは4日くらいは走行してから充電していました。このときの目安は、35%くらいで充電です。秋より、バッテリーが減るペースが早いので、早めに充電するようになります。

 そして12月末の冬場に本格的に入ると(外気温0〜5℃)、エアコンオン・ステアリングヒーターオン・シートヒータオンと、寒さ対策を実施しました。ヒータを使っても、冷たい風が出てきたときは、少し困りましたがダウンを着た状態で運転すればとりあえずOKです汗。

 そんな状態で運転していて、1月になってみると、2日に1度充電しています。職場を1度往復をすると、およそ25~28%消費します。すると2日運転すると、48%前後になるのです。48%なら、もう一日走行することもできます。できますが、そうするとバッテリー残量が20%を切る可能性があります。

 急速充電を使ったり、残量10〜20%まで使用したりすると、劣化しやすくなります。このあたりはスマホと一緒ですね。よって、バッテリー劣化を避けるため、20%以下にはなるべくしないに心がけています。

 まさか、2日1度充電するようになるとは想定外でした。これにより、年末年始の休みは車の乗り換えも検討しましたが、最終的にはやめております。。。

 車を買い替えると、諸費用や税金で多くのお金を払うことになります。通勤用のセカンドカーにそこまで費用を出すのは無駄なので、いまは我慢して引き続き、バッテリーの減り具合を追っていきます笑

明日も良い暮らしを目指して。

今日はこのあたりで。

では。

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