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【自動車】中古 電気自動車 日産リーフの維持費はいくら?備忘録

最近、セカンドカーとしてEVである日産リーフに着目しています。

日産リーフは、中古の車両価格が安いですが、バッテリーの経年劣化により長距離の走行が期待できないためセカンドカーとして街乗りメインには良いのが特徴です。

ガソリンと、電気のどちらかが安いかはおいておき、自動車税などがどうなっているのかわからなったため、備忘録として残しておきます。

【自動車税】

試算に用いるモデルは、2012〜2015年頃まで発売していたモデルです。ガソリン車では、13年落ちの概念もありますがEVの場合はどうなのでしょうか。

まず電気自動車に排気量の概念はないのですが、いまの税制では「排気量1L以下のガソリン車」とみなされているようです。なぜ??

2019年以前の自動車税で計算すると「2万9500円」が毎年かかります。ただし、登録から13年経過したらかかる重課はないようです(電気自動車とハイブリッド車)。

【重量税】

モデルにもよりますが、車体重量は約1450kgのようです。重量税の区分は1500kg以下は15000円で、2000kg以下は20000円なので、購入するときはチェックしたほうがよいかもしれません。

【環境性能割】

環境性能に優れた車に関しては、環境性能割の非課税対象になっています。電気自動車についても、2026年3月31日まで非課税です。
環境性能割は2023年12月31日までは現行制度を据え置き、以降は基準を見直しながら、2026年3月31日まで維持されることが決まっています。

環境性能割がかからないのは、購入時の負担が少なくなるので良いポイントですね。
ただ、自動車税が29500円かかるのは意外でした。ガソリン車ではないんですけどね。。。

あと維持費としては、オイル交換を基本的に視野にいれなくてよいです。デフオイルは交換したほうがよいという情報もありますがまた調べてみます。

短いですが

明日も良い暮らしを目指して。

では。

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