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5月といえば、車を持つ方恒例行事の自動車税納付の時期です。
皆さんは、すでに納めましたでしょうか?
ブログ主は、納税済みです。コロナ騒動で自粛していたGWのある日、その用紙は郵便ポストに届きました。
国民の皆様お待ちかね10万円の特別給付金!…ではなく、自動車税納税通知書でした。。。
「ちょっと待て、お国さん!コロナの影響で生活するだけで手一杯なんだ!自動車税なんて払えるか!」という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方には、猶予処置のご案内がなされています。
新型コロナウイルス感染症の影響により納税が困難な方に対する猶予制度について
東京都主税局https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/ncov/new_virus_yuyo.html
猶予処置の案内は、しっかりされてホッとする方も多いと思います。しかし考えてみると猶予であって、納めなくても良くなったではありません。
これが車を持つ上でのデメリット「自動車税」です。
コロナのような突発的な災害が起きても、猶予はされど見逃してはくれないのです。
つまりは、自動車税のお金を前もって用意できないカツカツの生活をしているのであれば、自動車は持たない方が良いのです(汗)
生活を豊かにしてくれるのが車であって、車のために苦しい思いをするのは少し違うと私は考えます。自動車税を支払うことは、国民みな平等です。違うのは、所有している車の種類によって異なる納税額です。
その額の違いは、次回ご紹介していきます!
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