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本日トヨタから、RAV4PHVのオーダーストップが発表されました。
トヨタ公式HPによると「大変多くのお客様にご好評いただき、現在新規搭載のバッテリーの生産能力を大幅に上回るご注文をいただいております」
販売の再開時期についても未定となっており、購入を検討されていた方には痛手かと思います。PHVの車を購入する際には、以下の優遇処置が合計で約40万円ほど得られます。
- エコカー減税
- 環境性能割
- グリーン化特例
- CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金)
しかし、以上の優遇処置にはそれぞれ優遇の期間が設定されており、早ければ2021年3月31日までに車の登録が終わっていなと優遇が得られないものもあります。RAV4 PHVは、直近では納期1年先となっているケースも耳にしておりましたが、今回の発表でも年度内の生産分が終了したことがアナウンスされています。来年度の補助金を含む税制体制が不透明な点が挙げられており、この点はPHVを販売する他社も苦しくなる点かと思います。
バッテリーの開発は各メーカーがこぞっておこなっており、今後も新型が出た場合は生産能力が足りなくなるのが予想されます。生産能力が安定してから購入するか、新型バッテリーにいち早く飛びつくかは貴方次第です。
では。
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