昨日iPhone 13シリーズが発売されました。
私はアップル公式のオンラインサイトから購入していたので、仕事から帰宅すると自宅に届いていました。
さて、iPhoneを買い換えるとバックアップやら移行作業をやらないといけません。最近のApple Storeのアプリは優秀で、商品到着1日前にいま持っているiPhoneのバックアップを通知で勧められました。
バックアップの方法は、iCloudを使うか、パソコンに保存するかです。ちなみにiCloudでデータ移行をするときは3週間だけicloudストレージが必要な分だけ使うことができます(Engadget)。
バックアップ方法は、アップル公式サイトに詳しく載っていたのでこちらを見て行いました。基本的には、iCloudに保存すれば大丈夫ですが、私は念の為Mac本体にもバックアップします。
バックアップ作業開始
手順はシンプルで、以下を行います。
2.MacのFinderのサイドバーで、iPhoneを選択します。Finderを使用してiPhoneのバックアップを作成するには、macOS 10.15以降が必要です。それより前のバージョンのmacOSでは、iTunesを使用してiPhoneのバックアップを作成します。
3.Finderウインドウの上部で、「一般」をクリックします。
4.「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択します。
5.バックアップデータを暗号化してパスワードで保護するには、「ローカルのバックアップを暗号化」を選択します。
6.「今すぐバックアップ」をクリックします。
アップル公式サイトより
まずは、iPhoneをMacに接続してみます。そういえば、最近はMacにケーブルで接続することがなかったので、なんだか新鮮です(笑)。Wi-Fi同期という方法もありますが、バックアップに時間がかかりそうなのでケーブルを選択しました。
サイドバーの場所からiPhoneを開いてみましょう。接続したことがなかったのか、iPhoneを信頼することから始めました(笑)。ちなみに、信頼するときはiPhone本体にも確認画面が出てくるので、参照ください。
バックアップの項目を確認すると、iCloudにバックアップすることになっています。使っている容量が少ないですね(笑)。
普段なら、このままで良いですが、今回はローカルにバックアップしたいので、「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップを選択します。ローカルのバックアップを暗号化にはチェックを入れておきましょう(データ保護のため)。ここまで来たら、あとは今すぐバックアップを押すだけです。
あとは何事もなく終了しました。私はバックアップ終了後は、もう一度iCloudにバックアップするように戻しました。データ移行自体はiCloudを使ったほうが便利なので、今回行ったバックアップはあくまで保険です。
さて、肝心のiPhone 13 Proについては、明日また書きたいと思います。
明日も良い暮らしを目指して。
今日はこの辺りで。
では。