私は普段「MacBook Air」を使ってブログを書いております。
昨日、「MacBook Pro 」に入れ替えたので、ご紹介です。
今回なぜ入れ替えたのかというと、お買い得な掘り出し物がでたからです。
購入先は、Appleの公式サイトで「認定整備済製品」になります。
認定済整備済製品というのは、アウトレットの感覚に近く、現行より前のモデルを数量限定で安く販売しています。修理が必要な個体を直して販売する場合もありますが、クリーニングと点検がしっかり行われ新品同様になっています。また、基本1年保証にも付いているため安心です。
数量に限りがあるため、サイトに登場しても一瞬で消えてしまう場合があるのですが今回は大量導入したのか1日経ったあとも購入できる個体がありました。
旧型が30%以上安かった衝撃!!
サイトを観て去年モデルが安くなっているのは感覚的にわかっていましたが、今回注目したのは、「MacBook Pro」になります。
現行使用しているのが「MacBook Air」なのですが、デュアルディスプレイで複数処理をしながら作業を処理していると重たくなってしまう場面がありました。また最近プログラミングにも興味が出てきたため、処理能力を上げるため、「MacBook Pro」にしたいと思っていました。
今回購入したモデルは、2019年7月に発売した「MacBook Pro 13インチ」になります。
スペックをみて販売価格が108,800円と単純に安いなと思ったら、後追いで計算してみると凄いお得だったことが発覚しました。というのもこのモデル昨年販売したときの価格が159,800円だったので、計算してみると約32%も安くなっていたのです。
それぞれスペックを比較
私が持っていた「MacBook Air」と新旧の「MacBook Pro」をそれぞれ比較してみました。
MacBook Air | MacBook Pro | MacBook Pro | |
発売 | 2016年4月 | 2019年7月 | 現行 |
ディスプレイ | 13.3インチ | 13.3インチ | 13.3インチ |
解像度 | 1440×900 | 2,560 x 1,600 | 2,560 x 1,600 |
プロセッサ | 第5世代 Core i5 1.6GHz (2コア) | 第8世代 Core i5 1.4GHz (最大3.9GHz) (4コア) | 第8世代 Core i5 1.4GHz (最大3.9GHz) (4コア) |
GPU | Intel HD Graphics 6000 | Intel Iris Plus Graphics 645 | Intel Iris Plus Graphics |
メモリ | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 128GB | 256GB | 256GB |
無線LAN | 802.11ac | 802.11ac | 802.11ac |
インターフェース | Thunderbolt 2ポート×1、 USB3.0×2、 SDカードスロット、 Bluetooth 4.0、 ヘッドフォン、 MagSafe電源 | USB-C (Thunderbolt 3)×2、 Bluetooth 5.0、 ヘッドフォン | USB-C (Thunderbolt 3)×2、 Bluetooth 5.0、 ヘッドフォン |
画面出力 | 4K×1 | 5K×1 4K×2 | 5K×1 4K×2 |
バッテリー | 12時間 | 10時間 | 10時間 |
本体寸法 | 325×227×170mm | 304.1×212.4 ×14.9mm | 304.1×212.4×15.6mm |
本体重量 | 1.35 kg | 1.37 kg | 1.4 kg |
価格 | 112,800 円 | 159,800 円 | 134,800 円 |
比較表を作成して気づきましが、買い替えにより以下のメリットが得られました。バッテリー持ちが若干わるくなりましたが、全面的に性能が上がったのでOKです。
- 解像度が上がった
- プロセッサの世代が上がり、コア数が2コア→4コアに
- ストレージ容量が、128GB→256GBと倍増
- 電源ポートがなくなった。
- 本体寸法が薄く・コンパクトに
さらに、「MacBook Pro」の方には、「Touch Bar」がおまけに付いています。こちらの使い心地は、商品が到着したらレビューしていこうかとお思います。ちなみに、整備済品は早ければ翌日に手元に届きます。
こんなモデルが約32 %引きで購入できたのはラッキーでした。整備済品は、在庫が安定していないため情報サイトで察知したらすぐさま購入することを勧めます。
では。