新年明けましておめでとうございます!
2024年は地震で波乱の幕開けとなりましたね。
このブログの最終更新は2022年となっており、2023年をすっ飛ばしてしまいました汗
私事ですが、2023年は仕事環境が変わり、目まぐるしく働いておりました。
その間、資産運用はコツコツ続けており、2024年は新NISAが始まるとのことで
自分の中で投資戦略の会議を続けておりました笑
年末年始の株価動向
私がチェックしている株価指数としては、「VIX」や「VXN」もありますが、一番はこれ「S&P500」指数です。
米国の主要な企業500の指数となっており、直近の米国株の傾向を見るならば、よいと思っています。
年末から右肩下がりですね。。。
なぜ下がっているのかというのを少し深掘りしてみると、米国株全体が下がっているというよりは、アップルをはじめとしたハイテク株の見通しが暗くなっていることで、全体を押し下げているようです。米国株の代表的なハイテク企業5社GAFAMは、S&P500指数組入比率が高く、これらが下がることで指数全体が下がってしまうのです。
下がっていることを嘆くだけではなく、なぜ下がっているのかを考えるようになると株式投資は楽しくなり、その後の戦略も立てやすくなります。
株価は上下するもの。大事なのは「結果」「原因」「対策」を見極めることだと思っています。
私の情報源としては、バフェット太郎さんを参考にしています。
※参考にしているだけで、したがってはいけません。投資は自己判断で行うべきです。
私の新NISA
2024年は、新NISAの幕開けです。年末までで、メディアが話題にしていたので私は解説を省きます笑。
私が選んだ銘柄は、2つのシンプルなものにしました。
「つみたて投資枠」:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
「成長投資枠」 :VYM(バンガード社の高配当ETF)
資産拡大を目指すならば、つみたて投資枠で選んだ「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を成長投資枠でも選ぶべきです。しかし、私は配当によるキャッシュ・フローが好きなのでこちらにしました。シンプルにお金が入ってくると嬉しいのですよね。また、S&P500が下がっている中でも、こちらは無風状態です。それはそうですよね、VYMを売っちゃたら配当が得られないですもん。
株式投資は20年以上続ければ、負ける可能性は低いです。大事なのは「銘柄」と「途中でやめない」この2つです。
この2つを大切にするために、自分の中で腹落ちした銘柄が「VYM」でした。利回りは約3.1%と妥当なところで、株価成長も狙えます。成長投資枠では、合格でしょう。
さてさて、今年は株価上昇するのか下落するのかわかりませんが継続していくのが鍵です。
※株式投資は自己判断行いましょう。