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【自動車】汚れ・水垢が目立ったリーフ。Ohajikiのカーコーティング施工結果

 至近、日産の業績が悪化していますね。北米では、リーフに対してEVの補助金が切られるとのことで、さらに厳しい状況が続く模様です。

 さて我が家にあるリーフは汚れが目立ちましたので、カーコーティングを施工してみました。使ったのは「OHAJIKI コートG 」です。樹脂部品には、水垢や小キズが目立ちましたので「やさしい下地」も使いました。

 あと今回は、ケルヒャーの先端ツールで、ノズルを新たに購入しました!

KARCHER(ケルヒャー) 2.643-254.0 フレキシブル可変ノズル360° [高圧洗浄機用アクセサリー]」です。写真で、上は付属のノズルで、下が可変ノズルになります。可変ノズルを使用すれば、車のルーフの洗浄も楽になるので導入しました。

Step1 汚れ取り

まずは、ケルヒャーとカーシャンプーで、汚れを取ります。

 汚れを取ったあとは、タオルで水取りです。ちなみにこちらも初めて買ったのですが、大型タオルです。吸収性が良く、大型なので大きな面を一揆に拭き取ることで、洗車がすごく楽になりました。

Step2 下地処理

 次にやさしい下地で、水垢や小キズ取りを行います。

 一見すると、傷はないようですが、細かな傷がついております。。

ヘッドライドには水垢が見立ましたが。。。

やさしい下地を施工したところ、水垢が取れて、黄ばみも少し取れました!これは嬉しい!

運転席側のヘッドライドは下地処理後で、助手席側が処理前です。明らかに施工後の方が、黄ばみが取れてクリアになっているのがわかります。

 Bピラーの樹脂部品は、シャンプー洗車をしても水垢が取れず気になっていましたが、これについても見事に取れました!

 ひとまず、下地処理は完成です!

Step3 コーティング

 さて、水垢取りまで終わったら、コートGを施工します!

 こちらが施工後の写真です!違いが分かりづらいですが、ツルンとした仕上がりになりました(曇り空だったのが雨が降ってきて慌てて撮影しています)。あいにくの雨となりましたが、ウェット施工だと思って続けて施工しました。

 黒の樹脂部品や、メッキ加工された箇所も、きれいになっております。

 日産エンブレムもきれいになりましたね。一番の驚きというか効果を感じたのが、ヘッドライドでした。これは嬉しい誤算!

 詳しい使い方の例は、こちらの方の動画が参考になりました!

 施工から数日立ちましたが、今のところ汚れは目立っていません。素人の私でも、簡単に施工できたので日曜日に施工するお父さんにおすすめです(トータルで3時間くらいはかかりましたが汗)。

明日も良い暮らしを目指して。

今日はこの辺りで。

では。

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