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【自動車】リーフのユーザ車検に向けた見積もり中!いったい幾らになる??

 昨年、購入した中古のリーフ、車検は残っていましたが約半年だっため、そろそろ車検を通す時期になりました。

 冬場にあまり、走らないこともあり、乗り換えも検討しましたが一旦ユーザ車検に通す場合を考えてコストを計算してみます。

最低限通すなら

車検を通すだけなら、以下3項目の費用がかかります。

  1. 自動車重量税
  2. 自賠責保険料
  3. 印紙代

結論からいうと、

  1. 自動車重量税 :24,600 円
  2. 自賠責保険料 :17,650 円
  3. 印紙代    :1,800 円

小計 44,050 円です。意外と安いと思うか、高いと思うかはそれぞれ次第ですが、車を乗り換えるよりは圧倒的に安いですね笑

 自動車重量税は、車両重量・経過年数によって、決まります。調べて面白かったのは、私が乗っているマイナーチェンジ前のZAA-AZE0は、重量が1.5t未満であるのに対し、ZAA-
ZE1はSグレードを除き2.0未満の括りになるので、重量税が約8,000円高いのですね
。知りませんでした。その差、たった数十kgなのですが・・・。

 ちなみにリーフはエコカー減税対象なので、「購入時」と「初回車検時」の重量税は100%免税になります。(2回目以降の車検では普通に費用がかかります。)

 自賠責保険に関しては、軽自動車と普通自動車で分けられていますが、価格差はほぼなしです。

さらにかかるもの

 さて車検を通すためには、最低限の整備をされている場合があります。簡単ではありますが、整備簿を作成するため知っている方に教えてもらい整備・確認をするのも良いですが、ディーラにお任せするパターンもあるかと思います。

 以下の部品代が掛かりそうかなと思っています。

  • ・ブレーキ関連:オイル
  • ・ライト関連 :テスト費用

 ライト関連は、車検場の近くにある試験場でテストできるらしく、事前にやっておくことがおすすめです(費用は数千円)。

 ブレーキパッドの減り具合は自分でも確認することができますが、タイヤを外すためジャッキアップが必須です。リーフの場合は、車体がやや重たいので、注意して行います。安全を期すなら、やはりディーラにお任せすることがおすすめです。タイヤを外して、その後ちゃんと留めたつもりが外れるなんてことは避けたいですからね。
 リーフは、回生ブレーキが働くため、あまり減っていないと思いますが、必ず確認はします。

 タイヤは、ヒビが若干目につきますが、溝は残っているので今回は交換見送ります。通勤用の近距離移動メインなので、高速に乗らないのも考慮しています。

 さて、そんなこんなで、ユーザ車検で通すなら、5万円ちょっとは見ておいたほうがよいとなりました。

 25年になって車検の仕組みが変わり、車検切れの2ヶ月前から車検を受けることができるので余裕を持ってやろうと考えています。

明日も良い暮らしを目指して。

今日はこの辺りで。

では。

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