日常

【日常】今年から始まった新NISAの運用実績は?(2024年7月)

 お盆休み前に南海トラフ巨大地震の不安がよぎりました。普段から落ち着いて、備えておきましょう。

 さて株式相場においては、7月末より不安定な展開が続いております。アメリカの景気後退懸念と、日本の利上げ発表により、株価の上下が激しいです。

【2024年7月度】新NISA運用実績

 今月は評価額としては、先月比約6万円ほど減っております。評価損益としては、前月比で約18万円減りました。まだ、プラスを保っているので、冷静にいます。

成長投資枠とつみたて投資枠の内訳は以下です。
VYMは、「+3.78%」と前月比で約10%下落。SP500は、「0.86%」と前月比で約15%下落!どちらも大きく、評価損益を下げました。特にSP500は最近AIブームに乗っていたこともあり、上昇が激しかった分下落も激しい印象です。VYMの方は、下げましたがAI関連株が少なく、ダメージも比較的少なめなので、引き続き配当をもらい続けます。

ファンダメンタルズ

 市場動向をウォッチしてみましょう。SP500は、7月後半からダラダラと、そして8月に入りガクッと下がっています。こういうときは慌てず、淡々と積立投資を続けましょう。

Screenshot

 米国の利下げ見通しと、日本の利上げにより、日米の金利差が減少する見込みです。そのため、円高方向に進みました汗。円高と米国株安のダブルパンチはキツイですね笑
 ただ、積立投資においては、ドルコスト平均法が効きますので、続けましょう!

 米国株が安くなり、円高方向にいくなら、日本株は下がります。ちなみに日本株の高配当株についても、特定口座にてS株をちょくちょく買っています。

 さてさて、積立投資は続けますが、8〜10月は例年株価が軟調な展開になりやすいです。さらに今年は、米国の大統領選挙が11月に行われるため、株価の展開が読めません。
こういうときは、下がったら買う+積立投資は続けることを意識しています。

明日も良い暮らしを目指して

今日はこのあたりで

では。

マンガでわかる バフェットの投資術 (SIB) 
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