ライズに乗り出して、はや2年半。
サンデードライバーの私では、走行距離もそれほど伸びておらず車を手放すかも思案中。
そんな中、定期点検の時期がきたので、先日ディーラさんで行っていただきました。メンテナンスパックに入っているので、追加料金がかからないのは良いですね。
乗換のお誘い
ついでに洗車も行ってもらっている最中、営業さんから乗換のお誘いがありました。
新車の場合、3年、5年、7年の車検時期にこういった乗り換えについて、案内があります（私の営業さんはディーラにいくといつも案内がありますが笑）。
さて、先日はヤリスの見積もりをいただきました。このときに、営業さんには3年目の車検は通すことを伝えたつもりなのですが、めげずにご案内がありました。
ライズの乗り換え先として、「ライズ」が案内されました。
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うーん、面白くないお誘いですね。
ライズが選ばれた理由としては、今現在私がサイズ感・使い勝手の良さが気にいっているため。
ライズの現行モデルについて
その時、乗り気じゃない態度をとっていった私。営業さんも仕事なので、見積書だけはとってあげました。
見積もりをとったのは、「ライズ ガソリン 1Lターボ Zグレード」です。私が乗っているモデルと違う点は、2WDではなく4WDのモデルであります（2WDモデルがなくなったのが若干悔しい）。
ライズは年内、法規対応のためマイナーチェンジを行わるようで、今から注文すれば年内の納車に間に合うそうです笑。
現行モデルについてはあんまり内容を把握していなかったです。パンフレットを観て、気になった点としては
- ダイナミックトルクコントロール4WD
- 力強く軽快に走る「ドライブモード制御」
- マニュアル感覚で走行できる「マニュアルモード（7速シーケンシャルシフト）」
4WDについては、電子制御でトルクコントロールを行っております。なかなか本格的です。ドライブモードは、私が乗っているモデルでは「POWERモード」のことかな？。
一番気になったのは、4速→7速になっていること。7速になることで、より細かい制御が可能になります（欧州車を観てみると7速が多い印象）。この7速は、正直羨ましい。
しかし、このコンパクトカーにそこまで力を入れるとは、ダイハツ恐るべし。
気になる御見積は？
さっそく見積もりをいただきましょう。
2019年モデルのライズを下取りに出して、125万円の査定額。前回が110万円なのでまずまずの金額でしょうか。
メーカーオプションも変なところないよなと思っていたところ、コーティングの値段に目が点になりました。
CPCプレミアムコーティング（ダブルG）：143000 円
ちょっと待て、本体価格が229万円だから、本体価格に対して約6 %のコーティング代だぞ、普通は頼まないよね？とそんなことを思いましたがぐっと飲み込みました。
ちなみに年内のモデルチェンジに伴い、本体価格はあと少しあがる模様。
そして、ディーラさんの儲けになるカーローンについてみてみましょう。頭金50万円を出して100万円35回払いの場合の金利は
年利5.5 %
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相変わらず、良い金利ですね。トヨタさん。私が100万円を株式で運用しても年利4%行けば良いなという感じなので、これはいただけない。付き合いでディーラローンを場合もありますが、今はそんな気分ではありません。
月3万円の支払いも毎月のキャッシュフローを悪化させるため、今はきついです（ワンルームを借りられるくらいの金額だ）。
ちなみに利息を総額でいくら払うかをこちらのサイトで調べてみました。
100万円に対して、約8万円です。これを高いと思うか、安いと思うかは分かれると思います。お金を借りる場合は、ざっくりとシミュレーションしてみるのがオススメですよ。
今回のように、利息の金額が見積書で読み取れないことがあります。
ディーラさんには、買う気がないことを伝えて終了しました。参考になったのは、次の車検を向かえると、2019年モデルの下取り価格が20万円くらい下がるじゃないかなという意見。
これはいまうちに手放すのも手かなと考えてしまいました（乗り換えではなく）。
お金にこだわるなら、車に乗るなという意見もありますが私は今のところ乗っているのも好きなので便利に使わせてもらっています。
明日も良い暮らしを目指して。
今日はこの辺りで。
では。
