日常

Amazonブラックフライデーで買いました「Kindle Paperwhite」

 毎年恒例となっているAmazon ブラックフライデー!皆さんは何を買いましたか?私はこれです。

Amazon 「Kindle Paperwhite 32 GB 広告なし(純正カバーセット)」 17660 円(クリックでAmazonへ(セールは終わっています))

 いわゆる電子ブックリーダーです。最近、私事ですが読書をする時間が増えてきました。本読むのはあまり好きな方ではなかったのですが、せっかくならと習慣化していくために、こちらを買いました。

 私が使ってみたメリットは、以下の通りです。1個ずつ見ていきましょう。

  • 目の負担が少ない
  • 何冊も持ち歩ける
  • ハイライト(ブックマーク)できる
  • お風呂でも読める
  • Kindleのセールでお得に本を読めた

目の負担が少ない

 Kindle Paparwhiteの特徴的な点ですね。スマートフォンでも「Kindleアプリ」を使って、電子書籍を読むことはできます。

 スマートフォンの液晶ディスプレイはバックライトのLEDライトを発光させて文字を読めます。しかしLEDバックライトには、いわゆるブルーライトが含まれています。このブルーライトが目を疲れさせやすいと言われています。

 対してKindle Paperwhiteは「e-inkスクリーン」という特殊なディスプレイを採用しています。このディスプレイは、モノクロ表示しか対応していません。e-inkスクリーンは白黒の色がついた微細な粒子を、電気信号で制御して画面に映し出しています。これのおかげで紙の本を読むのと同じ感覚で読むことができ、目の負担を少なくすることができます。

 また、このモノクロ表示のもう一つのメリットとしては、バックライトを必要としないため省電力で、1回の充電で何週間でも読むことができます。とはいえ、暗がりでも読めるようにバックライトをつける場合は、稼働時間は少なくなります。

何冊でも持ち歩ける

 何冊でもというと少し語弊がありますが(汗)

 Kindle Paperwhiteは、「8GB」と「32GB」の2モデルがあります。小説メインであれば、「8GB」で何千冊と持ち歩くことでき、「32GB」は漫画や、雑誌を読む方向けとなっています。ただし、価格差は2000円ですので私はせっかくなので大容量の方を買いました。

ハイライトができる

 ハイライトとは、いわゆるブックマーク機能です。気に入った言葉を登録しておくことができ、あとから素早く参照することができます。また、辞書機能もあるので読めない単語、意味がわからないものがあれば、検索することも可能です。

お風呂でも読める

 防水だからお風呂でもプールサイドでも、これからはお好きな場所で読書を楽しめます。Kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を備えています。真水で水深2メートルまで最大60分耐えられるので、うっかり水に落としても安心。

Amazon「Kindle」の商品ページより

 私は、お風呂で本を読む習慣はありませんでした(笑)。ただ、最近寒くなってきたのでお風呂でゆっくりあたたまっています。お風呂タイムは30分くらいなのですが、なにもせず暇を持て余していた。Kindleが防水なので、20分くらい本を読む時間に当てることができています。

Kindleのセールでお得に本を読めた

Kindleで何読もうか、Amazonのページを見たらセールを行っていました。対象の書籍なら、購入価格から最大50%がポイント還元されるセールです!セール期間は2020年12月4日〜2020年12月17日まで開催中です。

 私が買ってみたのは、「データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」 Kindle版」です。最近、データ分析に興味が出てきたので、関連書籍やUdemy、Youtubeでお勉強中です。

 Youtubeで見かけて気になっていた、こちらも購入してみました。

ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか Kindle版

 しっかりと知識を身に着けて、明日の生活を良くしていこう!

今日はこのあたりで

では。

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