新型コロナウィルスの感染拡大に伴い緊急事態宣言発令中ですが、法定点検に行って入りました。
1年が経つのは早いですね。昨年は、コロナの影響でお出かけしづらかったのもあり、年間走行距離は約2千キロでした(汗)。再び緊急事態宣言が出ていますので、不要不急の外出は控えます…。
点検内容
走行距離が少ないこともあり、基本の点検パックに加えて行ったメニューは以下の3つです。
- ガラス撥水コートレギュラー(フロントガラス)
- エコリフレッシュ整備
- エアコンクリーニング(フィルター交換も)
エコリフレッシュ整備とは、エンジンオイルが通る箇所の汚れ(カーボン・スラッジ)を除去等のことで詳しくはこちらのHPをください。
エアコンクリーニングでは、走行距離もあんまり伸びていないので必要ないかと思いましたが、フィルターに汚れが少し目立ったため交換しました。
今回の法定点検費用は、約1万5千円でした。コロナの影響で財布の中身が寂しくなってきましたが、こちらは必要経費なので仕方ありません笑。
ヤリスクロスに試乗
点検を待っている間に、営業さんから「ヤリス クロス」の試乗案内がありました。
ヤリスは、いまトヨタの人気車種で2020年の乗用車販売台数で第1位に輝いています(car watch)。
ヤリスは、ハッチバックの「ヤリス」、SUVテイストの「ヤリス クロス」、スポーツ仕様の「GRヤリス」の3種が展開しています。
今回乗ったのは「ヤリス クロス」でライズと同じくコンパクトSUVに位置しています。営業さんによるとライズが出てからこの車が販売されたので、ライズから乗り換える人も多いんだとか。
試乗したのは「1.5L ハイブリッドのZグレード」です。ルーフキャリア、ブラックホイールのオプション付きです。
ライズとの比較
乗り心地
18インチのタイヤがついておりましたが、路面からのノイズは小さめです。ただ、車高が高い分若干ふらつきを感じました。
エンジン
ヤリスクロスには、1.5Lのハイブリッドエンジンが搭載されています。私はハイブリッド車はあまり乗ったことがないので、エンジンスタート時に静かなのが逆に落ち着かなかったです。加速はライズの1Lエンジンと比較して低速からトルクフルな印象です。なめらかに加速していき、伸びも好印象でした。
トランスミッション
ライズは疑似的な4速マニュアルモードがあるのですが、こちらにはなかったので私的にマイナスポイントです(回生ブレーキはあり)。
私的には、ライズの1Lガソリンエンジンを回すほうが好きなのでこちらの車種はいまのところ購入予定なしです。今後、ガソリンエンジン車はなくなってハイブリッド車やPHEVが増えてくるため、ライズを大切に乗っていきます。
見積もり
試乗した車の見積もり額は、車両価格約250万円(ディーラーオプション込)でした。1年経ったライズを下取りに出すほどの購入意欲は湧きませんでした・
また、コロナ禍でお金が貯まりづらくなってきているので次の車購入予定は建てられない状況です・・・。
さて、緊急事態宣言は最低1ヶ月となっていますがこの間に何をするか考えつつ、今日はこの辺りで。
では。