日常

洗車の時短化 → 高圧洗浄機を検討中

最近は、暑くなってきましたね。寝苦しい夜が続いております。

さてさて、本日のお題は、「洗車」についてです。

屋根付きスペースの駐車している方もたまに行っているかと思いますが、青空駐車している場合、この洗車が重要となってきます。

青空駐車の場合、屋根がないため砂埃や、落ち葉、場合によっては鳥のフンなどで車体にヨゴレが付きます。

車を買って数週間は、毎週のごとく洗車を行っている方も少ないはずです。しかし、家の掃除と同様でマメな方以外は、サボりがちになってしまいます。

洗車の選択肢としては、「洗車場に行く」「自分で洗車する」の2つがあります。

洗車場に行く場合

  • 洗車場に行く時間
  • 洗車代(安ければワンコイン500 円程度)

自分で洗車する場合

  • 洗車する時間
  • 水道代

をそれぞれ洗車に費やします。

私の場合は、たまの土日に自身で洗車しています。手順としては、以下のように行っています。

①ホースを用意 → ②水で車体を全体をまんべんなく洗い流す → ③カーシャンプーでヨゴレを落とす → ④もう一度車体全体を水で流す → ⑤拭き上げ

これは、簡易的に行った場合です。これに加えて磁粉取り、ワックス掛け、ホイールの清掃などなど色々オプションはあります笑

私の場合、簡易的に行っただけでも、1時間は洗車に時間がかかってしまっています。また、洗車を行っても約2週間後には、また洗車しないとヨゴレが・・・。これが無限ループしていきます(汗)。

これを時短するために高圧洗浄機の導入を検討中です。高圧洗浄機は、その名のとおり、水を高圧で射出する機械です。高圧で射出することにより、ヨゴレがあっという間に吹き飛ぶというわけです。

このとき高圧洗浄機の圧力は、ふつうの水道の10~20倍の威力になるそうです。

ただし、以下の注意事項があります。

  • 水垢や油分などは落ちない
  • 車体表面のヒビが落ちる
  • 水圧でヨゴレが飛び散る
  • 使用時の騒音

頑張っても水洗いのため、水垢や油分には対抗できません。これは仕方ありませんね。しかし、洗浄の時短化には大きく貢献してくれることでしょう。

次回は、検討している高圧洗浄機をご紹介していきましょう。

では。

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