新型MacBook Proが発表されたけど、MacBook Airを購入した理由

　すっかり寒くなってきましたね。最近は、お布団の誘惑に負けず、早起きをして簿記の勉強をしています（笑）。1歩ずつ良い暮らしを目指していきましょう。

　さて、先日、新型のMacBook Proが発表されましたね。私も購入するか１、２日悩みましたが、結局現行のMacBook Airを購入しましたので、そのお話を書いていきます。

　新型MacBook Proの目玉は、「ディスプレイ」、「M1 Pro、M1 Max」などでしょう。プロセッサが更に進化して、公式サイトを観ると大幅な性能向上が発表されています。

　私が普段利用しているMacBook Proでは、4k動画を観ていると負荷がかかってしまい、ファンが煩くないています。あとは、動画学習しながらプログラミングをやるときも負荷が高く、ファンが回っています。そのため、新型MacBook Proが出たら購入しよう！と思っていました。

　購入を検討したのは、14インチのMacBook Proです。しかし、一番したのグレードで、価格は約24万円です。今の環境で、80%ぐらいは満足しているのですが、あと２０％満足度を上げるのには投資額が大きすぎるなと感じました。

　そこで、昨年発売されたMacBook Airに着目しました。

スペック比較

　すると普通の「M1」プロセッサでも、私の持っている「Core i5 1.4 Ghz 」と比較して、CPUスコアもGPUスコアもそれぞれ２倍近くの性能が出ることがネット上のベンチマークでわかりました。

　つまり、MacBook Airに切り替えるだけで、私が満足できる環境にできる可能性が高いということです。スペックを比較してみましょう。

　要約すると、MacBook Airを購入すれば、CPU、GPUの性能向上、Wifiが11ax対応になる、バッテリーが５時間伸びる、そして重量が軽くなるというメリットがある。

　デメリットとして、画面出力が4K×１枚に制限されてしまうが、いまの作業環境だと4Kディスプレイ１枚で十分だし、カフェに持ち出すこともあるのであまりデメリットがないです。

　これが検討していた新型MacBook Proの半分以下の価格で手に入るのだから、価格破壊が起きております（汗）。

さらにお得に購入できた

　さて、現行のMacBook Proは、２０２０年１１月に発売されました。少し前に、アップルの公式整備済製品に追加されたのがニュースになっていたのを思い出し、覗いてみました。

　アップル公式の整備済製品は、アップルが修理し販売しています。保証も１年付いており、新品同様の使い心地です。また、価格も１５％ほど安く設定されているため、去年MacBook Proを購入する際にも利用しました。

旧型のMacbook Proを30%以上お得に買いしました 　私は普段「MacBook Air」を使ってブログを書いております。 昨日、「MacBook Pro 」に入れ替えたので、ご紹介...

　今回も公式サイトを覗いてみると、MacBook Airの一番下のモデルが、97,680円で販売していました（執筆時も掲載されています）。グレードや色は絞られていますが、私のターゲットにピッタリ一致します。

　いつも通り、１5%のプライスダウンです。購入するハードルが一気に下がりました。

　また、いま私が持っているMacBook Proを売却すると6〜７万円になります。よって、差し引き約３万円で環境をぐっと上げることができるため、購入決定です！Apple製品はリセールバリューも良いのが特徴なので買い替えがしやくて助かります。

　注文したら、中１日で到着予定となりました。在庫なのですぐ手元に製品が届くのも整備済製品の特徴です。届いたら、またファーストインプレッションをあげていきます。

　ちなみに、アップル公式サイトから購入する際は、楽天リーベイツを経由することをおすすめします。最新モデルは対象でないことがありますが、整備済製品の購入でも利用できて購入価格（非課税分）について、楽天ポイントバックが１％付きます。キャンペーンのときは３％ぐらい付くので、こちらも忘れずにゲットしましょう。私は、今回861円のポイントバック予定です（１２月予定）。

賢く購入しましょう

　たしかに最新のもの、一番性能が良いものを購入することは自分の満足感、仕事のモチベーションなどで大切なことです。なんでもケチれば良いとは思いません。しかし、一番大切なのは購入したいものが自分のニーズを満たすものなのか見極めることです。無限にお金や、部屋のスペースがあるならば別ですが、そんなことはありません。自分の限られた資産の中でやりくりしていくのが、自分にとっての良い暮らしだと私は考えています。　　

明日も良い暮らしを目指して。

今日はこの辺りで。

では。