日常

【日常】MineoからPovoに切り替えた話、月々基本0円はやっぱり強い

先日、iPhoneの回線を変更しました。

Mineo+楽天モバイル → IIJmio + Povo

この組み合わせのお得さは、以下の記事を参考にどうぞ

Povoへの申し込みは紹介してもらった方がお得

さて、PovoへMNPを申し込む手順は、以下の手順で行います。

  1. Mineo(元の回線)で、MNP番号を発行
  2. Povo(Web)で申し込み
  3. SIMが到着したら、切り替えを実施

MineoでのMNP番号発行は、Web上のマイページで申し込めば、その日中にゲットできます。ただしMNP番号がメールで届くのかと思ったら、そうではなくWebマイページをチェックしなければならないのは注意です(全然気づきませんでした汗)。

さて、Povoの申し込みは、スマートフォンアプリ「Povo 2.0」を利用します。これも問題がなければ、申し込み当日に審査が通ります。

Povoへ申し込む際には、公式サイトでキャンペーンをやっていないか確認しておきましょう。私が申し込んだ段階ではキャンペーンが行われていなかったので、Povoを契約している人に紹介コードを送ってもらい、「24時間使い放題」のクーポンをゲットしました。

物理SIMもしくは、eSIMかで切り替え手順が若干異なります。あたりまえですが、物理SIMは手元にSIMカードが届かないと切り替えが進められません。

先月は楽天モバイルの改悪により、Povoへ申し込みが殺到しました。そのおかげで、申し込みに遅延が発生していたので、今回はどうなるかと思いましたがその日中にすんなりとSIM発送完了メールが届きました。

SIM到着後は、その日に切替完了しました。24時間使い放題のクーポンも使えてお得でした。速度を測定してみたところ、時間帯によっては自宅のWifiよりも高速で120 mbpsくらい出ていました(夜遅くに測定)!

Povoをお得に使うには

Povoは「基本」月額0円で運用できます。注意点としては、「180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。」という点。

つまり、約半年以内に有料トッピングを購入しないといけません。いくらなんでも無料は無理ですね笑

有料トッピングとしては、こんなのがあります。

  • データ追加1GB 390円(7日間)
  • データ追加3GB 990円(30日間)
  • データ追加20GB 2700円(30日間)
  • データ追加60GB 6490円(90日間)
  • データ追加150GB 1万2980円(180日間)
  • データ使い放題 330円(24時間)

一番安く済ませるなら半年に1回、「データ使い放題」のトッピングを使えば良いですね。私の場合は、IIJmioでデータ追加をした方が安上がりなので、Povoの方は最低限にしようかと思います。

ギガ活はやるか

Povoの面白い点は、ギガ活ですね。これは特定のお店でau Payで支払ったり、一定額利用するともらえるクーポンのことです。

例えば、松屋で500円以上au Payで支払いをすると「300MB (有効期限5日)」のクーポンをゲットできます。

コンビニだと「ローソン」、スーパだと「オーケー」など色々なお店で利用できるようです。詳しくは、こちらのPovo公式サイトを参照してみてください。

先程の有料トッピングには当てはまらない点には注意です。

私はau Payを利用していないのですが、こちらのYoutubeを参考にして始めてみようかと思ってます。

【auユーザー以外にもオススメ】au Payのお得な使い方とPontaポイントの活用方法

以上です。

明日も良い暮らしを目指して。

今日はこの辺りで。

では。

RELATED POST