先日コロナにかかってしまい、現在自宅療養を行っています。初期症状から回復して、残りの数日を自宅で過ごすのみです。この機会にあって自宅療養で本当に役立ったアップル製品をご紹介です。
昨年はアップル製品を多く買いました。結論からすると以下の3つがおすすめです。
- Apple Watch 7
- HomePod mini
- iPad
健康管理なこちら「Apple Watch 7」
こちらのアップル製品には普段から睡眠管理やフィットネスの記録で役立っています。今回コロナになったときも活躍してくれました。
ある日の夕方、熱と頭痛に襲われました。
仕方なく翌日まで寝て様子をみてみようとしましたが、全く練れませんでした。そんな中、Apple Watchに通知があり、安静時の心拍数異常を知らせてくれました。それは寝る時間帯に運動しているのと同じ心拍数になっていたらおかしいですよね。
翌日になっても体調が回復しないため、病院に行きました。とりあえずPCRも受けて、病院から帰宅したところ、陽性反応の通知がありました。アドバイスとしては、住んでいる市のコロナ対策は普段から下調べしておくことをおすすめします。検査を行ったところからの案内では不十分で、自分でも調べることになる可能性があるからです（頭痛がひどい中、私も調べました）。
自宅療養がスタートしたのですが、Apple Watch 7では先程の心拍数に加えて、心電図と酸素飽和度を測定することができます。心機能に不安がある人は心電図のグラフで確認できますし、コロナでは酸素飽和度を機関に報告する可能性があるのでこちらも活躍です。
また、同居の家族とメッセージでやりとりができたのが助かりました。できるだけ接触を減らさないといけないので（汗）。メッセージは定型文もあれば、音声入力もできますよ！
家での連絡も任せて 「HomePod mini」
こちらは離れた部屋の人とでも連絡ができるように購入しました。
あらかじめ、複数の部屋にスピーカーを設置しておくことで、直接接触せず会話をすることができます。ただし、コロナに感染すると喉が痛くて会話ができなくなる可能性があります。私も喉がやられてしまい、うまくしゃべれませんでした。とはいえ、介護する人からの連絡用には役立ちました。
余裕が出てきたら「iPad」
こちらは昨年12月に購入しましたが半導体不足の影響で、2月に配送されてきました。
普段はお絵かき用になりかけています。
コロナで寝込んでいる間は、発熱や頭痛の影響で睡眠が不規則になり、夜中に目覚めてしまう日がありました。そんなときはiPadでYoutubeを観て、気を紛らしていました。スマート家電と連携して、電気を消したりもできたので寝たままが快適に。
症状が落ち着いて来てからは、起き上がるのが辛いのでiPadでインターネットや本を読んだりしました。半導体不足で、正直キャンセルしようかとも考えましたが、あって本当に良かったです。
以上3つの製品を紹介しました。元気になったら、iPadの動画撮影も再開したいと思います。自宅療養の準備をしていた訳ではないですが、去年買っておいて良かったです。もちろん家族にひたすら感謝です。
明日はもっと体調がよくなりますように。
今日はこの辺りで。
では。
