日常

【日常】明けましておめでとうございます!2021年までの投資状況確認

 明けましておめでとうございます!

冬休みに入ってからブログの更新をしていなかったので、取り急ぎ更新です(汗)。

 2022年に何をするか休みの間に考え中です。投資ももちろん、仕事でも成果を出していきたいので少しずつアイデア出し中です。

2021年までの投資状況の確認

 さて、2022年も株式投資を行っていきますが、その前に現在の投資状況を確認していきます。ポートフォリオの構成を確認していきますが、投資金額は省略します。私はざっくりと、状況を把握するのが好きなので、グラフで確認です。銘柄についても詳しくは紹介はしません。

ポートフォリオをグラフ化したい場合は、こちらの記事が参考になるかと思います。

円建て資産とドル建て資産の割合

 ここでいう円建て資産には、現金は含まれていません。あくまで、株式投資のみです。

 年末に向かって、ドル建て資産が増えていきました。円建て資産と、ドル建て資産の割合をグラフ化している理由としては、ドル建ての場合、為替の影響を受けるためです。つまり、将来、為替の影響を受けて資産が大きく減少するリスクを回避するため、ドル建てだけでなく、円建ての資産もある程度持っておく必要があります。

資産割合

2022年度以降:円建て資産を50%、ドル建て資産を50%の割合に調整する。

日本株の投資状況

 私は日本の個別株33銘柄に分散投資しています。やり方としては、SBI証券のS株を利用して単元未満株を購入しています。小さく分散投資することでリスクを回避しようと考えていますが、19%を占めている銘柄がありますね。NTTを単元株で持っているため、割合が大きくなってしまっています。セクターの比率もあまり考えていないため、セクター別(金融、ハイテク等)の割合も今後グラフ化していこうと考えています。

日本高配当株

2022年度:個別銘柄に引き続き、分散投資をする。セクター割合も調整していく。

ドル建て資産状況

 続いて、ドル建て資産の確認です。個別株から観ていきましょう。私は17銘柄を保有しています。評価額の割合をみてみると日本株に比べて、比較的1銘柄の割合が均等になるように調整できている印象です。昨年はシスコシステムズの割合が12%になりました。日本株同様、セクター割合を出していないためこちらもチェックしていくのが課題です。

米国高配当株

2022年度:引き続き、割合が少ない銘柄に投資を少しずつ行う。

 個別銘柄ではなく、ETFの投資状況を確認していきます。なんとも歪な割合となっています笑。配当がほしいので、SPYD、HDVへの投資が多いです。

米国ETF

2022年度:高配当株ETFに投資しつつも、インデックスETFの割合を上げる

 ちなみに、ドル建て資産における個別株とETFの割合はこんな風になっています。明らかに個別株に偏りすぎです。コモディティである金や、債権ETFは資産保全のためというより、値動きをみるために入れている感じです。とくに増やしていく予定はありません。

ドル建て資産の割合

2022年度以降:ETFの割合を50%にもってくる。

2022年度以降の投資指標

 最後に今回のまとめを書いていきます。

  • 円建て資産を50%、ドル建て資産を50%の割合に調整する。
  • 個別銘柄に引き続き、分散投資をする。セクター割合も調整していく(日本株)。
  • 引き続き、割合が少ない銘柄に投資を少しずつ行う(米国個別株)。
  • 高配当株ETFに投資しつつも、インデックスETFの割合をあげる(米国ETF)。
  • ETFの割合を50%にもってくる(ドル建て資産)。

 こうやって、グラフ化をすると投資の戦略を考えやすくなります。できれば投資をする方は自分でグラフを作ることを勧めます。株式投資にはリスクが伴います。どのように回避するかは自分で考えなければなりませんが、やり方はいくらでもあります。

 2022年も良い暮らしを目指して頑張っていきます!

今日はこの辺りで。

では。

RELATED POST